書籍名 |
新・税金裁判ものがたり 「納税者」のための税務争訟入門 |
作者 | 関戸 一考 / 関戸 京子 |
価格 | 3,500円(税抜) 税込(3,780円) |
発売日 | 2017/2 |
出版社 | メディアイランド |
ISBN | ISBN-13 : 978-4-904678-82-4 |
ページ | 344ページ |
版型 | A5版 |
コメント |
相続税,贈与税,青色申告,認知症,連帯納付義務…… 現役弁護士が納税者目線で解きほぐす。 弁護士・税理士・税金裁判に興味のある納税者必読! |
目次 |
第1章 税務争訟の基礎知識 第2章 税務争訟での実践的な対応方法 第3章 青色申告法人に対する更正処分の理由附記が不十分とされたケース 第4章 認知症の母との贈与契約の無効を理由に贈与税の取戻しをしたケース 第5章 青色申告専従者の給与の相当性を争ったケース 第6章 物納許可の取消を求めたケース 第7章 低額譲渡による処分を争ったケース 第8章 相続財産の帰属をめぐって争ったケース 第9章 税金裁判から見えてくる現状と課題 第10章 課税処分の種類と裁判の進め方 第11章 推計課税の争い方を考える 番 外 シャモニーでの執筆日記 |